促進耐候性試験機の新たな導入について(キセノンアークランプ式耐候性試験機)

JWTCでは新たに以下の促進耐候性試験機を導入しました。

・キセノンアークランプ式耐候性試験機(Ci4400型 アトラス社製)
キセノンガスを封入したガラス管の中をアーク放電させることにより太陽光を再現した光を発します。耐候性の中では太陽光に最も近似した光源となります。JISやISOを初め世界各国の規格にも規定されております。

これによりJWTCではキセノンアークランプ式耐候性試験機は、
Ci4000型2台と高照度タイプのSX75Z型1台にCi4400型を加え、計4台体制となりました。

試験機の詳細は以下のページからご参考ください。
http://www.jwtc.or.jp/request/accelerated-weathering/apparatus.html/

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